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探偵社の選び方

悪徳探偵社に騙されないためにはどうすればいいか?

悪徳探偵社と良い探偵社を見分けるためにはどうすればいいのか?


photo 探偵社、興信所へのご相談で一番多いのは男女間の問題、浮気、結婚詐欺、ストーカーなどですが、被害を受けている人にとって、これほど悲しく、苦しいことはありません。
人生でもっとも苦しい「家族にも友達にも話せない」、「誰も頼れる人がいない」、「警察も頼りにならない」というその時に、藁をもつかむ思いで探すのが探偵社なのです。
そんな悲しい気持ちの時に、追い討ちをかける「悪徳探偵社」の存在は私達は絶対許せません。

名の知れた探偵社でもほとんどが、相談員は歩合制の営業マン、調査は下請け、報告のみの「元受」の探偵社、というのが結構あります!
相談員は調査などしたこともありませんし、歩合制なのであなたからより高額な契約をとることしか考えていません!
調査は下請けですので、あなたの大事な調査が低いレベルの技術しかない下請けにまわされる場合もあります。

他社に頼んでしまった場合、あなたの大事な調査はこうした扱いを受けることになります。
それでもよろしいですか?
私どもヴェリテでは、一切そういうことは致しません!
責任をもって私が、面談、調査、報告を致しますのでご安心ください!


『yahoo知恵袋』のような質問サイトで、「良い探偵社を知りませんか?」「○○という探偵社が親切で良かったですよ」といった投稿を見た事がありませんか?
これは、全て100%自作自演です!
その誘導させている探偵社か、あるいは広告業者が作成した投稿です!

実際、私どもにも、「絶対業者がやったと分からないようにします」、と広告業者から営業がありました。
私は、「そういう人を騙すことはしたくありません」、と丁重にお断りをしました。
その時に業者から色々と話を聞いて、この手の誘導させる手法が分かったという訳です。

優良探偵社を紹介するという名目のサイト複数の探偵社から見積もりを取るという名目のサイトありますが、それは自社に誘導するようにその探偵社が作ったサイトです!
怪しまれないように複数の探偵社を揃えていますが、自社のダミー探偵社だったりする訳です!
ここは優良なんだ!なんて思わずに、そういうサイトには十分に気をつけましょう!

皆さんにはもう騙されてほしくありませんので、探偵社がよく使っている手口を紹介しました。

地元の探偵社にこだわる方がいらっしゃいます。
確かに地理に詳しいという利点はあります。
しかし、地方都市ですと、対象者や依頼者が地元の探偵・調査員(の家族等含む)の知り合いだったという話をよく聞きます。
その探偵・調査員のモラルにかかってきますが、彼らが誰かに情報を漏らさないと言えるでしょうか?
(例:飲み屋で「ここだけの話、○○の旦那さん、△△の●●と浮気してるんだよ」などと秘密を漏らす等)
私どもなら、全くしがらみはありませんので、そういう心配は全くありません。

しかし、今日も誰かがその悪徳探偵社、悪徳興信所にお金を払っていることは間違いありません。
悪徳探偵社、悪徳興信所にお金を払ってより深い悲しみに陥るのではなく、必要最小限の調査を必要最小限の金額で良い会社に依頼しましょう。
インターネットやタウンページを見るといっぱいある探偵社、興信所。
「危ないのではないか?」、「騙されるのではないか?」というイメージをお持ちの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
私もこの業界に入る前にそういったイメージを持っていましたし、詳しく現状を知った今でも変わらず持ち続けています。

それは、
・まったく調査をしていない
・空振りだったと報告書を渡さない
・でたらめな調査報告をされた
・入金後に連絡が取れなくなった
・成功報酬で失敗したのに返金がない
・依頼の情報を他人に漏らされた
・依頼をネタに恐喝された
・見積り額以上の追加料金を要求された

この様なトラブルが後を絶たないからです。

では、悪徳探偵社に騙されないためにはどうすればいいか?
現在、探偵社や興信所のほとんどが相談無料ですので、まずは相談し、できれば直接相談員と会い、話しをしたうえで、その人(探偵社)が信頼できるか、提示された調査料金は依頼した問題を解決するために妥当かどうか見極めることが大切です。

また、開業したばかりなのに、探偵歴10年などと嘘偽りを謳っているところを知っています。
そういうことも知らずにその言葉を信用して依頼してしまっている方々が多数います。
そういうことは相談して頂ければすぐに私どもで分かります!
ちなみに私の探偵歴14年に嘘偽りはありません!(笑)

また、敢えて社名は出しませんが契約を取るまで帰さない状態で、相談者がその場で契約をしないと、相談者をとことん罵倒するとんでもない探偵社があります!
その探偵社に当たってしまったら、契約などせずにとっとと帰りましょう!

面談中ガタガタと震え、トラウマになってしまった方がいらっしゃいました。
このホームページをご覧になり、最初から弊社に相談されていたらそういう探偵社に会わずに済んだんですが・・・


探偵社・興信所の選び方の注意点


こういう探偵社には要注意!
◎いきなり1週間といった長期日数を提案し、300万円という高額な金額を提示する

◎電話だけでいきなり料金を振り込ませ、契約書を交わさない

◎調査が空振りだったと、報告書を出さない。(そもそも調査を行っていない可能性大)

◎ご依頼者の予定も聞かず、勝手に調査を行なう

◎探偵社と電話が繋がらず、返事は数日してメールが返ってくるだけ

◎1週間分の浮気調査を契約したが、2日で証拠が取れたからと調査を止め、残り5日分の返金に応じない

◎強引に契約をさせられ高額な契約金を支払わされたので、後日キャンセルしたいと申し出ても、一切キャンセル・返金に応じない

◎「絶対に成功する」、といった強気な発言

◎相談員Aが相談者から契約が取れないと、続いてベテランの相談員Bが出て来て、契約するまでなかなか帰してくれない
(事務所でのみ会おうとする場合が多い)


◎「泣き屋」の女性相談員に、私の気持ちを分かってくれたと勘違いし、いつのまにか契約してしまった
(彼女は契約を取る事のみが仕事ですから、お金のためならいつでもどこでも簡単に泣けます)


◎浮気調査で成功報酬を謳っている
(安い金額で契約させ、一切失敗は認めず、結局成功したと言い張られ、後から高額な請求が来る場合があります)


もし面談に行ってしまい、こういう見積もりがあったら直ぐに帰りましょう。
大体、150~300万の法外な契約をさせられます。

これは、悲しいかな、大々的に宣伝している探偵社が現在も実際に行っている行為です。
トラブルが後を絶っていないようです。
目にする過大な広告量に惑わされず、十分に注意してください!

見せかけの安さに惑わされず総支払額はいくらか?
安過ぎる料金表示は、追加請求の可能性がある為注意。
喫茶店やホテルのなど、事務所以外で会いたがる場合は注意。
現場写真などの証拠を見せてくれるかどうか確認を。


    

探偵社の選び方


探偵社選びの際は、料金以外に、信用度、調査力が重要な要素となってきます。
しかし、この判断は難しいものがあります。
探偵社の信用度は、電話や面会での対応でも判断する事ができます。
以下に探偵社を選ぶに当たって、最低限注意したほうがいいポイントをまとめてみました。
全国には多数の探偵社、興信所が存在します。
その中から安心して調査を依頼できる業者を選ぶにはどうすれば良いのか、探偵の視点から考えてみます。
残念ながら探偵社、興信所の中には、依頼者がほかに相談出来ないということを利用して、依頼者を騙すという業者も多数存在します。
犯罪的な行為をする業者や全く仕事をしない業者、あとから多額の請求をする業者などがあります。
そこで、そういった業者が良く使用する手口を後ほど御紹介します。

まず、あなたが今探偵社を探しているのであれば、この業界の現状を知っておいて下さい。
私達は「探偵」という職に誇りを持っています。
あなたが今悩んでおられる事が、探偵社に頼むことで解決されず、探偵社に対して悪い印象を持たれる事が私達は非常に悔しいのです。


   

あなたがやるべき事


探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法)に従い、探偵社、興信所は、各都道府県公安委員会に営業の届出書を提出しなければなりません。
公安委員会から届出証明書を発行されている業者かどうかを確認しましょう。(探偵業届出番号が証明になります)

できるだけ詳しいデータを用意し、どういう目的で調査をするのか明確にしてから依頼しましょう。

調査期間、時間を短くして料金を安くしようなどとは考えないほうがよいでしょう。
最初から、証拠を得る為にはどの位の料金が必要なのかをしっかり教えてもらい、料金的に無理であるなら依頼しないで他の方法を考えるべきでしょう。

できるだけ調査会社の事務所へ自ら出向いて契約をしましょう。
実態の無い探偵社が多い以上、自分の判断で相手の会社を見て、信頼に足ると自分で判断して、それから契約を結ぶべきです。
会社で相談させてくれない探偵社には要注意です。
実態が無い可能性があります。
本物の探偵であれば、自宅兼事務所であっても来店OKで仕事を引き受けるはずです。
住所が載っているからといって、安心してはいけません。
偽ることは 簡単なのです。
スタッフが常駐しているのか、そこに事務所が存在するのか、ご自分の目で確かめてみることが大切です。

ご依頼時に疑問に思うことなどがあれば何度も確かめましょう。
親身になって聞いてくれないような探偵社はご依頼を軽んじているとしか思えません。
広告にある探偵社の所在地に行ってみたら事務所がない。
各地に電話番号がいっぱいあって事務所がたくさんありそうだけど、実際は全部転送電話だった、という話は当たり前のようにあります。
所在地が明らかでないなんて、普通の会社としては考えられないことでしょうが、探偵業界では多く見られます。
中には社名と電話番号が違っても、所在地が同じ探偵社もあるので驚きです。

対策として実際に興味を持った探偵社の所在地に行ってみましょう。
普通の人ではほとんどの事務所が見つからないのではないでしょうか。
また、所在地へ行かなくても事務所の有無がわかる方法もあります。
探偵社に電話をして、「そちらへ相談へ行ってもいいですか?」と聞いてみましょう。
そこで、「当社はすべて外で相談をお受けすることになっています」といった所には事務所がありません。
事務所へ行くのが怖ければ、確認後に「やっぱり○○で待ち合わせをしましょう」と言って場所を変えればいいので、一度は確認したほうがいいでしょう。
家の近くだからといって電話帳で見つけても結果の出せる探偵社とは限らないのです。
優良な探偵社は少し足を運ばないと無いのです。



 

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※パートナーに分かりにくいように敢えて社名にはせず、砕けた感じにしていますのでご安心ください。

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